※2018年の旅行記です。
国立歌劇場はどこだろう…あの建物すごいなあ…と思って、歩きまわっていたら国立歌劇場でした!✨
とても大きくて立派な建物でした!
アルべルティーナ美術館の道路渡った先にある建物です。
この辺は観光地がギュッと集まっていたようで、国立歌劇場の周辺には有名なホテルザッハーもありました🎂
今回はオペラやバレエは敷居が高い…と当時思っていたので、歌劇場内のツアーに行くことにしました!
オペラやバレエの公演がある夜ではなく、午前中や午後に各国の言語で数回ツアーが開催されていたので、日本語のツアーに今回参加しました🥳
ツアーの入り口を見つけるのにぐるっと一周してしまいましたが、看板があり無事チケットを買うことができました!
学生さんは国際学生証的なものがあれば、学生料金になるはずです✨
(この時受付の方におつりをかなり雑に投げられたので、ええ~なんか気分悪かったんかな~😒とびっくりしました…)
ツアーは1グループに1人のガイドさんがついてくれ、全部日本語で説明してくださいました!
どうやって作られたのか、何に使われるのかなど、沢山の場所を見ながら聞けるのは、とても楽しかったです🥰
控室のような休憩が出来る場所のシャンデリアが美しかったです✨
私は謎にシャンデリアがとても好きで、このヨーロッパ旅行であらゆる場所のシャンデリアを撮っておりました笑
休憩室には、中の様子が分かるモニターもありました。
この時はお休みでしたが、素敵な大きな絵画の近くには恐らく軽食が購入できる場所もありました🧐
先に進むといわゆるボックス席の入り口がありました!
アニメや映画などで見る比較的高い所にある区切られた席のようです!!お高そうです😮
お隣は舞踏会でも利用される場所だそうです✨
ウィーンは舞踏会が多い国でもあるようで、舞台はイギリスですがNetflixのブリジャートンのような舞踏会が実際に毎年行われているそうです!
映画でも舞踏会シーンはキラキラで美しいので、機会があれば見てみたいです…!
金が使用された普段は入ることができない貴重な場所だそうです😶
キラキラで実際にとても豪華でした!
国立歌劇場はレクサスがスポンサーなようで、レクサスの方が利用することもあるとかないとか…!
日本の企業がスポンサーだと知ってなんだか嬉しくなりました🥰
どんどん進んで最初の集合場所の階段を上った場所に来ました!
集合場所付近ではあまり時間がなかったこともあり、探索しなかったのでこんな風になってるとは思いませんでした。
本当に美しくて、まさに映画の舞踏会シーンなどに出てきそうな場所で、このツアーで1番好きな場所でした🥰
少し高い場所の窓が大きい場所に来ました!恐らくバルコニー?
大きな窓はわざわざ釣り上げて設置したんだそうです😮
この部屋には有名な音楽家(ベートーヴェンやモーツァルト)の胸像や有名なオペラの絵画が沢山ありました!
遂に実際に公演が行われるホールに来ました!✨
演劇のように生演奏なので、最前列の前には演奏する方たちの場所がありました!
毎回生演奏だなんて贅沢だし、だからお金がかかるのか…と当時思いました
席には、スクリーンで字幕が出る仕様になっていました😮
オペラは基本的に英語も少ないとガイドさんが言っていたので、字幕が出るのはありがたいなあと思いました✨
次来る時には、オペラやバレエにも興味が出てきたので、頑張ってチケットを取って見にきたいです😃
とても嬉しかったのは実際にステージサイドにも上がらせていただけたことです!
まさに舞台装置を動かしたり、設置したりしている所で、少し先は演者の方が立つステージなのが本当にすごかったです!!✨
ステージには入れませんが、少しでも様子裏側を見せていただけて、とても嬉しかったのを覚えています🥰
次は歌劇場の隣にあるホテルザッハーのかの有名なザッハトルテを食べに行きました🤤